4年生が土木学会北海道支部でオンライン発表を行いました。

このたび土木学会北海道支部令和2年度年次技術研究発表会が開催され、本研究室の4年生6名が講演論文を投稿いたしました。タイトルは以下の通りで、いずれも土木学会北海道支部論文報告集 第77号に掲載されます(Web公開は数年後)。

2021年1月下旬から2月上旬にかけてはYouTubeにてオンライン発表があり、多くの方から視聴・コメントをいただくことができました。

[D-3] 〇佐藤佑樹,峪龍一,内田賢悦:
鉄道ネットワーク維持のための政府負担を最小化する運賃補助スキームの開発

[D-4] 〇森田一平,杉浦聡志,倉内文孝:
カスケード故障を用いた鉄道ネットワーク廃線波及モデル構築

[D-6] 〇川村雄斗,峪龍一,内田賢悦:
交通観測データの欠測を考慮した複数時間帯における道路ネットワーク交通状態推定

[D-9] 〇本田拓海,峪龍一,内田賢悦:
積雪寒冷地域における冬季の路面状況が交通流の確率的特性に及ぼす影響に関する分析

[D-10] 〇神谷奏有,杉浦聡志:
降下方向ベクトルへ計算へのランダム性の導入による利用者均衡配分の演算効率化

[D-22] 〇江端隼斗,杉浦聡志:
コミュニティ分割手法の道路ネットワークへの適用に関する基礎的検討