4年生が土木学会北海道支部で研究発表を行いました

2024年2月3~4日に開催された土木学会北海道支部年次技術発表会にて本研究室の4年生7名が研究発表を行いました。発表タイトルは以下の通りで、いずれも土木学会北海道支部論文報告集80号に掲載されます。(WEB掲載は数年後)

〇需要・供給の不確実性を考慮したコスト余剰最大化確率的利用者均衡モデル

*阿部 俊介1、峪 龍一2、内田 賢悦2 (1. 北海道大学工学部、2. 北海道大学大学院工学研究院)

〇属性の組み合わせを陽に考慮した平成30年7月豪雨災害時の避難行動における年齢要因の影響

*木曽 壮人1、杉浦 聡志2 (1. 北海道大学工学部環境社会工学科、2. 北海道大学大学院工学研究院)

〇離散最適化を用いた避難者割り当て手法の開発

*竹田 晴輝1 (1. 北海道大学)

〇動的な避難行動を考慮したボトルネック容量の計画問題

*大島 健志郎1 (1. 北海道大学工学部環境社会工学科)

〇道路網と都市の概形:フラクタル次元とノード数による分析

*阿部 一輝1、杉浦 聡志2 (1. 北海道大学工学部環境社会工学科、2. 北海道大学大学院工学研究院)

〇二酸化炭素排出量を考慮した交通統合モデルの開発

*山口 赳史1、内田 賢悦2、峪 龍一2 (1. 北海道大学工学部環境社会工学科、2. 北海道大学大学院工学研究院)

〇Shapley値を利用した道路ネットワーク上のリンク価値評価

*田嶋 亮1、杉浦 聡志2 (1. 北海道大学工学部環境社会工学科、2. 北海道大学大学院工学研究院)