研究業績(Research achievement)
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科研費関係(Scientific research grant subsidized project, KAKENHI)
・KAKEN
学 歴 | |
年 月 | 事 項 |
1995年3月 1995年4月 1997年3月 1997年4月 2000年3月 |
神奈川大学工学部 経営工学科卒業 北海道大学大学院工学研究科 システム情報工学専攻博士前期課程入学 北海道大学大学院工学研究科 システム情報工学専攻博士前期課程修了 北海道大学大学院工学研究科 都市環境工学専攻博士後期課程入学 北海道大学大学院工学研究科 都市環境工学専攻博士後期課程修了 博士(工学) 北海道大学 |
職 歴 | |
年 月 | 事 項 |
2000年4月 2003年8月 2007年4月 2013年4月 2018年4月 |
北海道大学大学院工学研究科 助手 文部科学省在外研究員(英国,リーズ大学交通研究所,10ヶ月間) 北海道大学大学院工学研究科 助教 北海道大学大学院工学研究院 准教授 北海道大学大学院工学研究院 教授 現在に至る |
査読付き研究論文(2009-2013)
1) 内田賢悦:移動時間信頼性便益評価の課題と展望,土木学会論文集D3,Vol.69,No.5(土木計画学研究・論文集第30巻),招待論文(2013) | |
2) Kono, Y., Uchida, K., Andrade, K., Economical welfare maximisation analysis: assessing the use of existing park-and-ride services, Transportation (accepted, DOI: 10.1007/s11116-013-9498-x) | |
3) Andrade, K., Uchida, K., Sasaki, M., Influence of family safety information availability and shelter conditions on the behaviour of earthquake stranded commuters: A multi-agent simulation analysis, Asian Transport Studies 3, (accepted) | |
4) 高田淳司,内田賢悦,杉木直, 回遊行動シミュレーションモデルによる都心部整備効果分析に関する研究, 第33回交通工学研究発表会論文集, pp.515-522(2013) | |
5) 杉木直,内田賢悦: 多地域応用一般均衡分析を用いた高速鉄道整備による経済効果の計測, 第32回交通工学研究発表会論文集, pp.537-544(2012) | |
6) Uchida, K., A model evaluating effect of disaster warning issuance conditions on “cry wolf syndrome” in the case of a landslide, European Journal of Operational Research, 218, pp.530-537 (2012) | |
7) 内田賢悦,加賀屋誠一: 二車線道路における追越車線設置効果に関する基礎的研究, 地域学研究, Vol.41, No.4, pp.1001-1014 (2012) | |
8) 橋本信之,内田賢悦,加賀屋誠一: 移動時間信頼性を考慮した道路の除排雪レベルの評価に関する研究, 地域学研究, Vol.41, No.3, pp.695-704 (2012) | |
9) Uchida, K. and Sugiki, N., Evaluation of toll free expressway policy in Japan by using a general equilibrium model, Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol. 9, pp. 114-125 (2011) | |
10) Uchida, K. and Sugiki, N., Travel demand estimation risk for high-speed railway transport considering travel price competition, Journal of Advanced Transportation, DOI: 10.1002/atr.194 (2011) | |
11) 春燕,内田賢悦: 中国西部地域における道路ネットワーク整備が地域産業へ与える影響に関する研究, 社会技術研究論文集 Vol.8, pp. 29-36(2011) | |
12) 内田賢悦: 移動時間信頼性を考慮した需要変動型均衡配分モデル, 土木学会論文集D3(土木計画学), Vol. 67, No. 1, pp.60-69(2011) | |
13) Sumalee, A., Uchida, K. and Lam, W. H. K., Stochastic multi-modal transport network under demand uncertainties and adverse weather condition, Transportation Research Part C, Vo. 19, pp. 338-350 (2011) | |
14) 内田賢悦,杉木直,加賀屋誠一: 東北・北海道新幹線整備に伴う青森県・道南地域の交通需要変化に関する研究, 地域学研究, Vol.40, No.3, pp.779-793 (2010) | |
15) 川合潤,加賀屋誠一,内田賢悦: システムダイナミクスを用いた都市の持続可能性に関する研究, 地域学研究, Vol.40, No.2, pp.427-435 (2010) | |
16) 門口祐樹,石田眞二,内田賢悦,杉木直: 積雪寒冷地における道路除雪がCO2排出量に与える影響に関する研究, 環境システム研究論文集, Vol.38,pp.333-339 (2010) | |
17) 内田賢悦: 二酸化炭素排出量最小化原則に基づく均衡配分モデルの提案, 環境システム研究論文集, Vol.38,pp.101-108(2010) | |
18) 内田賢悦: 交通容量の確率的変動が道路ネットワークの移動時間に与える影響に関する研究, 土木学会論文集D, Vol.66, No.4, pp.431-441(2010) | |
19) 宇佐美沙織,加賀屋誠一,内田賢悦: GISを用いた震災時帰宅者行動分析に関する研究, 安全問題研究論文集, Vol.4,CD-ROM(2009) | |
20) 内田賢悦: 需要・供給・認知の確率変動を反映した利用者均衡配分, 土木学会論文集D, Vol.65, No.3, pp.386-398(2009) | |
21) 余川雅彦,加賀屋誠一,内田賢悦: 地域間産業連関表を用いたエコロジカル・フットプリント算出に関する研究, 地域学研究, Vol.38, No.4, pp.939-952(2009) |
賞 罰
年 月 | 事 項 |
2012年6月 | 土木学会論文賞「交通容量の確率的変動が道路ネットワークの移動時間に与える影響に関する研究」 |
2005年10月 | 日本地域学会 論文奨励賞「札幌都心部における駐車場配置による歩行回遊誘発率に関する研究」 |
2005年4月 | 土木学会北海道支部 論文奨励賞「プロビット型マルチモーダル配分による凍結防止剤最適散布問題に関する研究」 |
2003年11月 | 東アジア交通学会 Yasoshima賞 「Visibility Assessment of Rear Lamps in Daytime Fog」(萩原先生他と共同受賞) |
2002年4月 | 北海道都市学会 奨励研究「札幌都心再開発事業における都心活性化施策の影響分析に関する研究」 |